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公共施設の利用は受益者負担ではない 公民館などの公共施設有料化について、2年前の説明会では合計で200人を超える市民が参加し「受益者負担はなじまない」「有料化ではなくて、市民活動を市は支えてほしい」と有料化に反対する大多数の意見に押され、市はスケジュールを延期しました。
しかし井沢市長になり、来年の市議会議員選挙後から再度市民説明会を行ない、12月議会で有料化しようとしています。 有料化の理由として、公民館などを利用する市民を「特定の利用者」としています。「国分寺市民のための施設を利用する市民が、なぜ特定の利用者となるのか」との中山市議の質問に市はまともに答弁できません。
市は「有料化では市民活動を阻害しない」と市民目線に全く欠けています。有料化ではなく、より一層、公共施設が地域の拠点となるような施策の展開が市に求められています。
346号線問題は周辺市民の合意形成の取り組みと現道踏切の存続を求める
市の事業から東京都の事業へと変更した346号線の立体交差について、中山市議は「周辺市民との合意形成の努力」と「現在の踏切を廃止せず、歩行者自転車専用に」と求めました。 市は「周辺市民のご要望は調整できることは調整していきたい」「立体交差後の踏切における安全性の検証は必要。今後、関係機関と協議して方向性を検討」と市民の立場に立った答弁へと一歩前進しました。長年求め続けてきた市民運動があったからこその答弁です。
痛ましい事件を二度と繰り返すな 保育サービスの利便性向上を
子育て支援では「先月18日に発生した母子無理心中事件を二度と繰り返さないためにも、事件の検証と子育て環境の充実」を中山市議は求めました。これに対し市長は「しっかりと検証は行ない、子どもを生み育てられる環境を整備していきたい」と答弁しました。
また、党市議団が行なった市民アンケートで寄せられた声をもとに「病児保育などの保育料支払いの利便性向上」を求めました。市は「利便性の向上を検討」すると答弁しました。
保育の質向上を図れ
最後に中山市議は来年度から始まろうとしている子ども子育て支援新制度について質問しました。 市の裁量で定めることができる地域型保育(家庭的保育、小規模保育、居宅訪問型保育、事業所内保育)の基準について「現在の認可保育所の基準を基本に定めるべき」と求めました。市は「地域型保育所は施設ごとに特徴がある。それは国が定める基準に基づいて条例で定める」と答弁しました。
国基準に上乗せした基準を定める自治体が多数あり、保育の質を守る市の姿勢が問われています。
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国分寺まつり 出展拒否問題―市は責任のがれの答弁―
今年の国分寺まつりへの出展を、国分寺九条の会と、Bye‐Bye原発/国分寺の会・ちょっと待って原発の会(2団体が一緒に申請)が「政治的な意味合いを持つと認められる」などとして拒否された問題で、岡部市議が「市民の暮らしと政治とを切り離すこと自体がそもそも不可能」と質したのに対し、市民生活部長は「国分寺まつりは市内団体の実行委員会の形式で、市は事務局として開催のお手伝いをしている」「この度の判断については実行委員会においてなされたもの」などと市の責任を覆い隠す答弁をしました。
岡部市議が「今回の措置のもとになっている実施要項への追加変更をもとに戻すとともに、拒否された団体に例年通り参加を認めるべき」と質したのに対し、市は実行委員会に伝えるとしました。
昨年11月の総務委員会での樋口副市長の発言に端を発し、重大な権利侵害に繋がっているこの問題について、市はその経緯を明確に説明するべきです。
子どもの居場所としての学童保育の保障を
現在、市立学童保育所は月曜日から土曜日の期間、常時夜7時まで開所しています。市は9月議会に、今後民間の学童保育所が進出する際、現状の開所時間を保障しなくてもよいような基準を設ける条例案を提出しています。
岡部市議が「現行水準を引き下げるのではなく、少なくとも維持するべき」と質したのに対し、子ども福祉部長は「市立学童保育所との差がありますが、どういった運営をお願いしたいという申入れをすることは可能だと考えている」と答弁しました。岡部市議は「条例自体できちんと水準を確保」することを求めました。
西国分寺駅東口の開設を
大団地群がある泉町2丁目地域から西国分寺駅に行くには、現状は府中街道を渡って歩道が狭い武蔵野線ガード下を通らなければいけません。今後この地域には2016年8月に都立多摩図書館が移転してくるうえに、来年度から3年間、都立小金井特別支援学校の仮校舎も設置されます。
この事に関して岡部市議は「西国分寺駅東口を開設してほしいとの住民要求があるとともにその必要性は今後ますます高まる」として、設置に向けて「今まさにJRとの間で交渉を行なうタイミングだ」と求め「東京都も一定の負担を含め協力する必要がある」と指摘しました。
都市開発部長は「これまでは駅の中のバリアフリー化が行なわれてきたが、これからは駅から外へということで東口の開設が充分考えられる事業ですし、公共性もきわめて高い」と答え、JRや東京都への交渉・申入れも行なうとしました。
日本共産党市議団は8月10日、労政会館で市政報告会を開催し、9月議会を控え、また来春の次期市議選が近づく中、現在の市政の焦点となっている問題を報告しました。当日は台風が近づき天候がおもわしくないにもかかわらず約50名の方が参加しました。

最初に幸野市議(団長)が集団的自衛権、介護保険の制度改悪、子ども子育て支援新制度、国民健康保険、アウトソーシング、国分寺駅北口再開発の一方で駐輪場不足に陥っている問題など、市政全般にわたる視点で報告しました。
国政の問題とも切り結んで―集団的自衛権問題―
国政で大問題になっている集団的自衛権行使容認について、市議会では自民党の市議(元議長も務めた)が反対の立場で意見を述べたものの他にこの問題を取り上げたのは共産党市議団だけだったこと、共産党市議団として集団的自衛権行使容認に反対の立場で市議会の意見書を採択できるよう取組んできたことが報告されました。
介護、子育て、国保、アウトソーシングの問題
また、介護保険の問題では市の部長が「ボランティアで対応できる範囲は非常に広い」「対応できるし、しなければならない」などと国の制度改悪のねらい通りに進めようとしていること、子ども子育て支援新制度については市が現在進めている市立保育園の民営化がされると認定こども園への移行を市は止められなくなる問題が生じることが質問を通じて明らかになったと報告がされました。
一方、この間連続値上げがされてきた国民健康保険税については、共産党市議団による市議会での追及によって市は「国保会計が赤字だから値上げが必要」とは言えなくなり、また、30年度までに赤字を解消するという計画も根拠の無いものだと判かるなど市を追い込んできていることが報告されました。今後さらに市民の運動を強め、何の根拠もなく実施されている値上げを一日も早くやめさせることが必要です。
指定管理者制度の導入という形で民間業者へ丸投げがされた西町プラザではエレベータが故障したのち長期間にわたって停止したままになるなど市の施設のアウトソーシング推進の矛盾が現れていることも報告されました。
ほかにも課題が山積の国分寺市政
国分寺駅北口再開発の工事に伴って設けられた臨時自転車駐車場は駅から遠いため多くて130台程度しか利用されておらず利用が「自粛」されてしまっている状況なのに市の姿勢はこれ迄も現在も駐輪場をふやそうとしていないとして、早期に増やす必要があることが報告されました。
幸野市議からの報告ののち、岡部市議から市議団が取組んだアンケートの結果概要と介護保険の問題の詳細について、中山市議から子ども子育て支援新制度の問題点や4月に起きた小学校給食の牛乳異臭問題、市立図書館の一部業務委託の問題について報告がされました。
市政を変える機運を
その後の参加者からの質問や意見では、待機児童がふえていることや保育所が収入を保育以外の使途にも支出できることなど保育問題についての質問が多く出されたほか、「集団的自衛権についての意見書に賛成しないのはどこの会派か」「市はぶんバスの新ルート開設について本当にやる気があるのか」などの質問が出されました。
来春の市議選が近づくなか、今回の市政報告会を受けて、市政革新の機運を大きく盛り上げていくことが今後ますます重要です。
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6月市議会は、24日の本会議をもって閉会しました。
今週号では前号に引き続き、6月5日に行った日本共産党の一般質問(幸野市議)を中心にお知らせします。(中山市議、岡部市議は前号掲載)
幸野市議が取り上げたのは①集団的自衛権と日本国憲法②ぶんバス(仮称)けやきルート③国分寺駅周辺の駐輪場④国民健康保険税の値上げ、です。
詳細は下記リンクへ。
①集団的自衛権と日本国憲法
②ぶんバス(仮称)けやきルート
③国分寺駅周辺の駐輪場
④国民健康保険税の値上げ
6月議会が行われている市議会において、6月5日に、日本共産党市議団3人が一般質問をおこないました。今回は中山ごう市議と、岡部ひろあき市議の質問へのリンクです。
中山ごう市議
待機児解消の方向性を確認
岡部ひろあき市議
介護 市の市政を批判
学童 小学6年生まで拡大を
中山ごう市議
待機児解消の方向性を確認
岡部ひろあき市議
介護 市の市政を批判
学童 小学6年生まで拡大を