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 日本共産党市議団は8月10日、労政会館で市政報告会を開催し、9月議会を控え、また来春の次期市議選が近づく中、現在の市政の焦点となっている問題を報告しました。当日は台風が近づき天候がおもわしくないにもかかわらず約50名の方が参加しました。
 最初に幸野市議(団長)が集団的自衛権、介護保険の制度改悪、子ども子育て支援新制度、国民健康保険、アウトソーシング、国分寺駅北口再開発の一方で駐輪場不足に陥っている問題など、市政全般にわたる視点で報告しました。


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国政の問題とも切り結んで―集団的自衛権問題―

 国政で大問題になっている集団的自衛権行使容認について、市議会では自民党の市議(元議長も務めた)が反対の立場で意見を述べたものの他にこの問題を取り上げたのは共産党市議団だけだったこと、共産党市議団として集団的自衛権行使容認に反対の立場で市議会の意見書を採択できるよう取組んできたことが報告されました。

介護、子育て、国保、アウトソーシングの問題

 また、介護保険の問題では市の部長が「ボランティアで対応できる範囲は非常に広い」「対応できるし、しなければならない」などと国の制度改悪のねらい通りに進めようとしていること、子ども子育て支援新制度については市が現在進めている市立保育園の民営化がされると認定こども園への移行を市は止められなくなる問題が生じることが質問を通じて明らかになったと報告がされました。

 一方、この間連続値上げがされてきた国民健康保険税については、共産党市議団による市議会での追及によって市は「国保会計が赤字だから値上げが必要」とは言えなくなり、また、30年度までに赤字を解消するという計画も根拠の無いものだと判かるなど市を追い込んできていることが報告されました。今後さらに市民の運動を強め、何の根拠もなく実施されている値上げを一日も早くやめさせることが必要です。

 指定管理者制度の導入という形で民間業者へ丸投げがされた西町プラザではエレベータが故障したのち長期間にわたって停止したままになるなど市の施設のアウトソーシング推進の矛盾が現れていることも報告されました。

ほかにも課題が山積の国分寺市政

 国分寺駅北口再開発の工事に伴って設けられた臨時自転車駐車場は駅から遠いため多くて130台程度しか利用されておらず利用が「自粛」されてしまっている状況なのに市の姿勢はこれ迄も現在も駐輪場をふやそうとしていないとして、早期に増やす必要があることが報告されました。

 幸野市議からの報告ののち、岡部市議から市議団が取組んだアンケートの結果概要と介護保険の問題の詳細について、中山市議から子ども子育て支援新制度の問題点や4月に起きた小学校給食の牛乳異臭問題、市立図書館の一部業務委託の問題について報告がされました。

市政を変える機運を

 その後の参加者からの質問や意見では、待機児童がふえていることや保育所が収入を保育以外の使途にも支出できることなど保育問題についての質問が多く出されたほか、「集団的自衛権についての意見書に賛成しないのはどこの会派か」「市はぶんバスの新ルート開設について本当にやる気があるのか」などの質問が出されました。

 来春の市議選が近づくなか、今回の市政報告会を受けて、市政革新の機運を大きく盛り上げていくことが今後ますます重要です。


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東恋ヶ窪在住 Kさん
 台風が近づく荒れ模様の天気でしたが、市政報告会に参加していろいろ学べました。

 共産党市議団が提案した、「解釈改憲により集団的自衛権の行使容認をしないよう求める意見書」が日の目をみなかったといいます。そのいきさつが説明されました。議員の7割が賛成しないと意見書が通らないという国分寺市議会の独自〝ルール〟は、市政の主人公である市民の意思を国政や都政にどう反映させるか考えたとき、たいへんおかしいと思います。解釈改憲を認め、立憲主義の否定に手を貸す議員たちの考え方は、もちろんおかしい。

 意見書に賛同する議員は共産党議員のほかにもいるようです。共産党議員団には、その人たちと連携しながら平和憲法を21世紀に生かす街づくり、議会づくりへの、いっそうの努力を期待しています。国分寺市は、「世界の恒久平和は、人類共通の願い」とうたい、「平和憲法の精神にのっとり」核兵器の廃絶を求める、非核平和都市宣言を発している街でもあるのですから。

essay=いぶき=

 少なくとも12万人~13万人、アフガニスタン戦争で犠牲になった何の罪もない民間の人々。イラク戦争では50万人、60万人・・平和のための戦争展で直面した人数です。その陰には手足が吹き飛ばされ、劣化ウラン弾による白血病で苦しむ子ども達等など、その人数の何十倍もの負傷者の数々。そのさらに何倍もの方々が家を追われ、水や食料もままならない避難民の生活です。

 知らなければ、何も生まれませんが、知った私たちには強い思いが芽生えます。日本が引き起こした戦争も、中東での戦争も、なくなった方の人数さえ、報道されなくなってきています。写真や映画で目の当たりにする事実と、現実とは思えない事実の数を知る、伝えることが出来れば、間違いなく戦争をなくす力に変わっていくでしょう。

 8月、日本にとって特別な季節、平和の夏、戦争の夏、今年は大きな夏になります。戦争によって、誰が喜ぶのでしょうか。戦争を推進する政治家、権力者、そして武器商人などだけです。

    幸野 おさむ

国分寺9条の会の卯城さんに記事をお寄せいただきました。ありがとうございました。


2日間で150人

 国分寺9条の会は、7月24日(木)、25日(金)、本多公民館で「平和のための戦争展@国分寺」を開催しました。平日にもかかわらず約150人の参加があり、大学生はじめ若い人たちや事務局の知らない方が多かったのが特徴で、内容も好評でした。

アフガン戦争とイラク戦争

 集団的自衛権行使容認の動きが強まるなか、憲法9条を守る意義と、とりわけ若い人たちに戦争の実相を伝えたいという趣旨から、アフガニスタンやイラク戦争など「今日の戦争」とはどういうものかに焦点を当て、企画内容を検討しました。そして報道写真家の広河隆一さんのアフガン・イラクでの写真を2日間展示し、映画「ファルージャ」の上映と29歳の伊藤めぐみ監督のスピーチ、「イラクの子どもを救う会」のDVD3本(西谷文和氏の現地ルポ)上映と黒川なつみさんによる帰還米兵の母親の手記の朗読などを行いました。またこれらの戦争実態パネルも展示しました。


戦争では解決しない

 これらをとおして、この戦争は「正義」のない戦争であり、近代兵器の投入により罪のない子ども・一般市民への犠牲が悲惨で膨大であり、侵略した側の兵士たちも大きな犠牲があり、戦争により何も解決していないことを改めて確認することができました。開催にあたり早稲田実業高校や学芸大学門前でのチラシ配布も行いました。

 国分寺9条の会・卯城


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 7月23日の市議会・総務委員会(閉会中委員会)で、西町プラザのエレベーターが約3ヶ月間故障(4月22日~7月末)していることが報告されました。

 西町プラザは、昨年12月の市議会において、指定管理者に管理運営を委託することが決まり、4月から指定管理業者「子どもの森(株)」に委託されていました。

 委託された直後に、なぜ重大な問題が発生したのでしょうか。

協定書・仕様書守られず

 市と子どもの森(株)との間の協定書・仕様書において、子どもの森(株)は保守点検契約を結ぶ事になっていましたが、故障が発生した時点で、その契約をしておらず、対応の初動が遅れたことが判明しています。

市は丸投げ状態 無責任体制に

 また、移行後の設備の修繕(一万円以下の軽微なものは除く)については市の責任において行なうことになっています。 今回の事案はこれに該当します。市は子どもの森(株)から故障の報告を受けたのち、修理業者を子どもの森(株)に紹介しました。しかし修理の見積もりが届くのに日数が掛かっているのにも関わらず、期間を短縮する為の催促もせず、対応が後手後手に回り、結果的に長期間にわたって故障のまま、事態を放置してきました。


苦情報告書も不十分

 その間に、子どもの森(株)から市には、エレベーターが使えないことへの利用者の苦情について報告書が出されています。しかし報告書には苦情件数しか記載しておらず、委員会では車椅子の方がエレベーターを使えないために行事に参加できずに帰宅したという、報告書に記載されていない事態も起きていることが明らかになりました。

市議団の指摘が現実に

 昨年12月の市議会で日本共産党市議団は、公共施設の管理・運営を指定管理者に丸投げする提案に対し、市の管理・運営責任を放棄するものであり、施設を利用する市民へのサービスを著しく低下させることになるとして反対していました。

 今回の問題は、その指摘を裏付ける結果となったといえます。


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